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患者背景

30歳代患者
臨床所見なし。超音波検査により、FNHが疑われたが、患者は生検を拒否した。

検査目的

FNH疑い

撮像条件

フィリップス Intera、1.5 Tesla、グラジエント30 mT/m、4エレメントフェーズドアレイボディーコイル。


撮像条件

造影剤

投与量:EOB・プリモビスト 10 mL
投与法:自動注入器(MEDRAD社製)により、2 mL/秒で静脈内投与
フラッシュ: 生理食塩液 20mLを2 mL/秒で投与

所見

限局性結節性過形成(FNH)。 悪性病変の疑いは否定された。
組織学的に見て、FNHは不規則に配置された正常肝細胞で構成されているため、肝細胞造影相では、周囲肝実質と同様の造影剤の取り込みが予想される。また、造影剤集積のない中心瘢痕が認められることが多い。辺縁部に動脈血流が富むことは中心瘢痕部に造影剤の取り込みがないこと、「車軸状構造」の出現とともにFNHの典型像である。





副作用の概要[承認時:国内及び海外臨床試験の合計]

総症例1,755例中76例(4.33%)に副作用が認められた。主な副作用は、血管拡張(熱感、潮紅)16例(0.91%)、悪心12例(0.68%)、味覚倒錯9 例(0.51%)、頭痛8 例(0.46%)等であった。


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