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CTミエログラフィー



脊髄造影後CT撮影において、腫瘍は明瞭に描出されているが、可動性については評価できず。

MRI 画像



水平断像では腫瘍が描出されているが、矢状断像・前頭断像では明瞭に描出されていない。

イソビスト注240 脊髄造影



脊髄造影正面像において、腫瘍の位置が第12胸椎/第1腰椎椎間板高位から第1腰椎椎体後面まで約半椎体分ほど呼吸性に移動している。

診療上の有用性について

・脊髄硬膜内髄外腫瘍では、神経組織由来の神経鞘腫や髄膜由来の髄膜腫などが多い。
   腫瘍に可動性を認める場合は神経鞘腫の可能性が高いが、腫瘍の摘出時に移動する可能性があるので注意を要する。
・本例ではMRI 画像で腫瘍が明瞭に描出されなかったが、これは腫瘍の動きが原因と考えられる。
   大きく腫瘍が移動する場合には神経症状を来さないことが多いが、時に本例のように神経症状を来すこともある。
・本例において、術前の脊髄造影検査により腫瘍の可動性が確認できたことから、第12胸椎椎弓を一旦摘出し、
   広範に硬膜を露出して腫瘍を摘出した。術前に腫瘍の可動性が確認できないケースでは、手術時に腫瘍を見つけられないことや、
   見つけるために侵襲が大きくなる可能性がある。


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