造影剤と画像診断情報サイト Radiology & Interventional

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画像所見




右卵管全体が描出され、左卵管は卵管角より描出されなかった。




右卵管の一部に造影剤が残存しており、骨盤腔内全体への造影剤拡散不良が見られる。

診療上の有用性について

・本例では、イソビスト注300 投与直後から5分後の子宮卵管造影によって、右卵管采癒着、
   および左卵管閉塞の疑いを評価することができた。本例はクラミジアの既往歴があることから、子宮鏡検査へ進むこととなった。
・イソビスト注300 を用いた子宮卵管造影は、短時間で卵管閉塞の評価が可能となることから、患者負担の軽減に役立つ。
*油性造影剤は通常、拡散確認まで数時間~1日必要である。


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