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ビリスコピン点滴静注50

開発の経緯

静脈性胆嚢・胆管造影剤の歴史は、1953年バイエル薬品のアジピオドンメグルミン(ビリグラフイン)の開発に始まります。これにより全胆嚢・胆管系のX線による精査がはじめて完全に実施できるようになりました。ビリグラフインは、胆嚢・胆管造影の第一選択剤として世界中で繁用されていました。

その後も、バイエル薬品ではより有効・安全な静脈性胆嚢・胆管造影剤の研究を続け、1976年にイオトロクス酸(ビリスコピン)を開発しました。
本邦においては1980年、前臨床及び臨床試験を完了し、その有効性と安全性が認められ、1981年に承認を得て、1982年発売に至りました。

製品基本情報

製品の特徴及び有用性

  • 全胆道系が早期に撮影出来る。〔造影効果の立ち上がりが早い〕
  • 各部位(胆嚢・総胆管・総肝管・肝内胆管)において、高い造影効果が得られしかも持続する。
  • 肝機能低下(ICG11%以上)のみられる患者にも、良好な造影効果が得られた。
  • 副作用発現状況の概要は以下の通りです。
    承認時及び使用成績調査における副作用発現率は5.0%(208/4,188例)でした。
    主な副作用は発疹87件(2.1%)、そう痒60件(1.4%)、嘔気55件(1.3%)、熱感12件(0.3%)、嘔吐11件(0.3%)、顔面潮紅11件(0.3%)、腹痛10件(0.2%)、鼻炎10件(0.2%)、咳10件(0.2%)等でした。


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