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マグネビスト静注

マグネビスト静注/ 静注シリンジの歩み-使用経験に基づく製品情報集-



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製品基本情報

開発の経緯

マグネビストは、バイエル薬品が開発した常磁性のガドペ ンテト酸メグルミンを 主成分とする注射剤です。 本剤は,磁気共鳴現象における緩和時間短縮作用を示 し、MRI(磁気共鳴コンピューター断層撮影)におけるコントラスト増強のため に使用することを目的に 開発されたMRI 用造影剤です。
本邦においては1988 年、効能として「磁気共鳴コンピューター断層撮影における脳・脊髄造影」が承認され、市販されました。1991 年には「磁気共鳴コンピューター断層撮影における躯幹部・四肢造影」の効能が追加承認されました。さらに2007年には、新たな用法・用量として「腹部か ら下肢までを連続して血管撮影する場合は、0.4mL/kgを静脈内注射する」が追加承認されました。

製品の特徴及び有用性

  • MRI 用造影剤として世界で初めて臨床応用が可能となった製剤です。
  • 常磁性のガドリニウムイオン(Gd3+)をDTPA でキレート化し、優れた緩和時間短縮効果を有する製剤です。
  • 欧米をはじめ、世界約100 ヵ国で承認されています。
  • 脳・脊髄・躯幹部・四肢と幅広い適応を有しています。
  • 腹部から下肢までを連続して血管撮影する場合は、0.4mL/kgを静脈内注射することが国内で初めて承認された製剤です。
  • マグネビスト、マグネビストシリンジの承認時、マグネビストの再審査終了時及び用法・用量に関する一変承認時において、総症例9,949例中139例(1.40%)に臨床検査値異常を含む副作用が認められました。
    主な副作用は嘔気31件(0.31%)、嘔吐13件(0.13%)、熱感8件(0.08%)、蕁麻疹5件(0.05%)等でした。


関連製品基本情報

効能・効果、用法・用量、警告、禁忌、原則禁忌を含む使用上の注意、用法・用量に関連する使用上の注意につきましては、製剤の添付文書をご参照ください。


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